アルファ医療用細菌濾過器
医療現場において、高品質で信頼性の高い圧縮空気は極めて重要です。Walker Filtration の新しい、アルファ医療用細菌濾過器シリーズは、国際機関により承認された医療用レベルに適合する、信頼できる優れた空気純度を保証します。
新しいアルファ医療用滅菌エレメントは、100%の信頼性試験を実施しており、120°C（248°F）で、最低100回の滅菌処理を行うことで、圧縮空気に微生物その他のミクロン以下の微粒子が入り込まないようにします。
この医療用滅菌圧縮空気フィルタシリーズは、19のモデルと、0.125インチから3インチまでの接続サイズ、Rp（BSP Parallel）、Rc（BSP Taper）および NPT スレッドを取り揃えており、最大運転温度は120˚C（248˚F）に上り、最大運転圧力も改善され 20.7 barg（300 psig）となるとともに、流量は最大 1500 SCFM（2550 Nm³/hr）となります。
第三者機関の試験により、HTM 02-01、NFPA 99、ISO 7396-1、AS 2896への準拠が認証されています。
- エレメント技術情報
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エレメント技術情報
グレード
SRDOP 効率 *>99.9999%微粒子除去0.01 ミクロン圧力損失 - クリーン＆ドライ100 mbar 1.5 psi圧力損失 - エレメント交換少なくとも6か月毎最大オートクレーブ温度134°C 273°F最大運転温度120°C 248°F推奨運転温度50°C 122°F最大運転圧力20.7 バール 300 psigエレメント末端キャップ素材ステンレス* HTM 02-01 医療用ガス配管系にて指定
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究極のろ過性能
オートクレーブによる滅菌処理専用に設計されています。
半ボウル型設計と独自の押込式エレメントにより、素早く確実にメンテナンスができます。
内側にも外側にも電着塗装を施し、その上から高強度ポリエステル粉体塗料で外側をコーティングしています。